大阪航空少年団の活動報告BLOGです。
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舎営に参加されました皆さん、お疲れ様でした。
楽しい思い出がたくさん生まれたことと思います。
また、今週末はアポロ・ボイジャー隊のサマーキャンプです。
こちらも、グライダー訓練というなかなか体験できない貴重な日々になろうかと思います。
アポロ・ボイジャー隊の皆さんも、思い出をいっぱい作って帰ってきてください。
さて、ここで少しお知らせです。
我が、大阪航空少年団のイメージソング「おなじ空の下で」を作詞作曲していただいた、
北村謙氏ひきいるバンド「少年倶楽部」のコンサートが開催されることとなりました。
2006年に無期限活動停止をされていた「少年倶楽部」が復活します。
実は、団にあります大阪航空少年団イメージソング「おなじ空の下で」のマスターCDの演奏は、
少年倶楽部のメンバーの方が担当し、レコーディングしてくださいました。
今回のコンサートは、東日本大震災支援チャリティ企画ということで、
「おなじ空の下で」を歌ってくださるそうです。
新生少年倶楽部のアレンジによる「おなじ空の下で」を聞くことが出来ます。
サマーキャンプの前日ですので、参加の難しい方も多々いらっしゃるでしょうが、
お時間がおありの皆さんは是非参加してみてください。
お問い合わせをされる場合は「大阪航空少年団のものです」と言っていただくと、
喜んでいただけると思います。
2011年8月12日(金) 東日本大震災支援チャリティ企画 少年倶楽部コンサート
京都市国際交流会館 京都市左京区粟田口鳥居町2-1
開場 18:30 開演19:00 前売り¥3000 当日¥3500
コンサートの収益金は東日本大震災で被災した、南気仙沼小学校に送らせて頂きます。
お問い合わせ077-598-2772 OFFICEKEN
少年倶楽部のプロフィール
http://www.officeken.net/kenrogo/shonenclub/index.html
関連記事↓
大阪航空少年団イメージソング「おなじ空の下で」合唱
関連記事でご紹介した「大阪航空少年団イメージソング 同じ空の下で合唱」に、
岩沼航空少年団団員のお母様からコメントをいただきました。
コメントということもあり、若干見辛い場所に表記されますので、
あらためてご紹介させて頂きます。
はじめまして。
岩沼航空少年団団員の母です。
ビデオ拝見させていただきました。
大阪の空から元気を届けて下さってありがとうございました。
うれしくて涙が出ました。
あたたかいメッセージが歌声から伝わってきました。
活動の場の一つとなっていた仙台空港は、
津波により壊滅的被害を受けましたが、
米軍、自衛隊の皆様のおかげでがれきの撤去が早く進み、
飛行機の離着陸が出来るまでに復旧しました。
また、震災時、空港が避難所として開放され、
津波が押し寄せる中、多くの人の命が救われました。
私の実家の両親も空港ビルに避難し、
間一髪で命をつなぐことが出来た一人です。
仙台空港があって良かったと心の底から思います。
岩沼航空少年団の団員の親として、
これからも宮城の空の玄関である仙台空港にかかわっていきたいと強く思います。
それぞれが復興に向けて、飛行機が離陸するようにゆっくり滑走路へ入ったところです。
みなさんからの応援を心の支えに、震災前以上に元気に高く大空を飛べるよう頑張りたいと思います。
コメント誠にありがとうございました。
これからも大阪航空少年団団員は、同じ空の下にいる皆様の笑顔を想いつつ、
活動し、歌い続けたいと思います。
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